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30 / July 2020

ついに開幕となったロードレース2020年シーズン

JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会
 
長い期間をかけようやく開幕となった2020年の国内ロードレース、スケジュールの延期と修正を繰り返しながら運営の尽力で無観客開催や検温や健康状態の申告という独自に定めたガイドラインに則った感染拡大防止対策を行い開幕戦までこぎ着けました。
今回のレース会場は群馬サイクルスポーツセンター、ここで7月23日から25日の3日間で開催され、順に120km、60km、132kmという距離で争いました。
パナレーサーのサポートするチーム、選手が活躍しましたので写真とともにリザルトを紹介します。
 
雨から徐々に天候が回復しながらのDay-1は序盤から有力選手が入った逃げが決まり、終盤までに徐々に人数を減らしていくサバイバルレースとなりました。
残り2周のところで宇都宮ブリッツェン-増田選手がアタックし、最後3名でのスプリント勝負をKINAN Cycling Team-山本元喜選手が制しました。
増田選手は惜しくも2位となり、逃げ集団にいた宇都宮ブリッツェン-小野寺選手は4位、マトリックスパワータグ-小森選手は5位で初日を終えました。
4位を争うゴールスプリント、チームポイントも掛かっているので最後まで脚を休めない。   Photo Satoru Kato

Day-1 リザルト
1位 山本 元喜 KINAN Cycling Team
2位 増田 成幸 宇都宮ブリッツェン
3位 織田 聖 弱虫ペダルサイクリングチーム
4位 小野寺 玲 宇都宮ブリッツェン
5位 小森 亮平 マトリックスパワータグ
6位 草場 啓吾 愛三工業レーシングチーム
 
 
徐々に雨が強くなりだしたDay-2は60kmという比較的短いコースで行われ、スピードレースになる予想でした。
ヴィクトワール広島-冨尾選手、那須ブラーゼン-渡邊選手を含む5名の逃げが形成され集団は宇都宮ブリッツェンがスプリントを目指す展開となりました。
 
レースが動いたのは中盤、逃げ集団との差が詰まったところで動いたマトリックスパワータグ-レオネル選手がきっかけで逃げがシャッフルされ新たに8人の逃げができました。
3日間を通しアタックが多かったマトリックスパワータグ-レオネル選手   Photo Satoru Kato

しかし宇都宮ブリッツェンはそれを許さずチーム一丸となり集団をコントロール、最後のスプリント勝負では鈴木龍選手を先頭に大久保選手、小野寺選手の順にゴールへ流れ込み3位までを独占しました。さらに優勝した鈴木龍選手がリーダージャージも獲得しました。
 
Day-2 リザルト
1位 鈴木 龍 宇都宮ブリッツェン
2位 大久保 陣 宇都宮ブリッツェン
3位 小野寺 玲 宇都宮ブリッツェン
4位 大前 翔 愛三工業レーシングチーム
5位 横塚 浩平 Team UKYO
6位 岡本 隼 愛三工業レーシングチーム
 
 
最長距離となる最終日Day-3は後半から大雨が降るレースとなりました。
アタックは掛かるが逃げが生まれない展開が長く続く中打ち破られたのは7周目、宇都宮ブリッツェン-増田選手、鈴木譲選手、西村選手、マトリックスパワータグ-ホセ選手、那須ブラーゼン-渡邊選手を含む11名の強力な逃げが生まれました。
逃げも追走も全力を尽くして走る   Photo Satoru Kato

逃げ切りが決まったかと皆が思ったタイミングで集団がペースアップを開始、逃げvs集団という状況が続きました。もう少しといったところで集団の追撃はストップ、差が開き逃げ集団内の勝負に絞られました。
逃げ集団内で皆が牽制しあう中、最後は増田選手がホセ選手との一騎打ちを制し優勝を飾りリーダージャージも獲得しました。
 
Day-3 リザルト
1位 増田 成幸 宇都宮ブリッツェン
2位 ホセビセンテトリビオ マトリックスパワータグ
3位 大前 翔 愛三工業レーシングチーム
4位 石原 悠希 Hincapie LEOMO Bellmare Racing Team
5位 小出 樹 JBCF強化指定選抜チーム
6位 小石 祐馬 Team UKYO
 
 Photo Satoru Kato 

次戦のラウンドは、8月8、9日に栃木県宇都宮市で開催される「宇都宮クリテリウム」、「宇都宮ロードレース」です。
こちらも無観客での開催ですが、JBCF公式YouTubeでライブ中継が予定されていますのでぜひご覧ください。
今後も国内レースに注目です。
 
 

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