MEDIA CONTENTS メディアコンテンツ

27 / April 2017

レースレポート -西内洋行-(第33回全日本トライアスロン宮古島大会)

(c)Kensuke Niwa
今回で33回目となる全日本トライアスロン宮古島大会
今大会では、ニュージーランド出身のトップアスリート“キャメロン・ブラウン選手(44)が圧倒的な強さで優勝を飾った。
パナレーサーがサポートする西内洋行選手(41)は、健闘するも15位という結果。順位からは見えてこないレース中の出来事をレポートして頂いた。



結果は15位と、上位を目指していましたが残念な成績となりました。スイムは、スタートして間も無く形成された5,6人のトップグループに位置取り、前方の方で泳ぎました。ラスト400mほどでペースが上がり、それに付いていき2位でスイムアップ。バイクは、前半から予定していたスピード、パワーで行きますが、30kmあたりからなかなかペースが上がらず、次第に力が入らなくなってきました。

低血糖ということが脳裏をよぎり、エネルギージェルで補給を試みるも間に合わなく、補給してはお腹が空くの繰り返しでした。100kmあたりからようやく復活し、そこからペースアップするも、22位まで順位を下げてからのランスタートとなってしまいました。


ランは、バイクでの力の入らない状態より良くなっていましたので、徐々にペースアップして前の選手を捉えていきます。前半、遅れを挽回すべく飛ばして行きますが、徐々に失速し、15位まで上がったところでフィニッシュとなりました。


今回、スイムで最後飛ばした際に、エネルギー回路が糖分消費に変わってしまったらしく、いつも行なっているエネルギー補給が間に合わずに低血糖となってしまったようです。それに気づいてからは補給を早めに、また量を多くして行きましたので、後半立て直すことができましたが、前半の失速が悔やまれるところでした。しかしながら、エネルギー補給に関しても自分で作ったマニュアル通りではなく、その時その時での判断、調整が必要とまた勉強になりました。

次のレースは、6月11日五島長崎トライアスロン大会(Aタイプ Swim3.8km Bike180km Run42km)です。そちらでの優勝に向けて、またトレーニングを積み直して行きたいと思います。


タイヤはチューブラーのRace A Evo3を使用しました。宮古島大会は、トラックの土砂から落ちたサンゴや貝のかけらが道路に落ちていることが多く、パンクが心配ですが、おかげさまで今回のレースはもちろん、これまでもパンクはゼロです。

ご声援、ありがとうございました。

西内洋行

第33回全日本トライアスロン宮古島大会
1位 キャメロン・ブラウン(NZL) 7:49:10
2位 サイモン・ユン(GER)7:56:26
3位 シャウン・ウィリマン(CAN)8:02:03

以下日本人順位
7位 菅沼伸哉 8:21:33
9位 森田翼 8:26:30
11位 戸原開人 8:32:32
12位 山本真二 8:35:38
13位 谷新吾 8:37:16
15位 西内洋行 8:45:04

PREV

メディアコンテンツ一覧

NEXT