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24 / March 2017

-PanaracerとFOOTMAXがコラボするとこうなります-

今回ご紹介する新製品は、パナレーサーが送り出すアパレル商品の第2弾「GRAVELKING ソックス」(4月初旬発売予定)です。
生産をお願いするのは「RACE A ソックス」同様、コーマ株式会社です。FOOTMAXブランドを展開し、多くのライダーに支持されています。
さて、PanaracerとFOOTMAXがコラボすると、どんな製品が生まれてくるのか。設計者の想いも交えながらご紹介したいと思います。
GRAVELKING ソックス」のファーストサンプルを確認中

基本スペックはFOOTMAX製品に準じており、「Panaracerロゴが入ったFOOTMAX製品」である事に間違いはありません。そもそも完成されているFOOTMAXの性能を現時点で見直す必要がない事は、筆者自身が着用し続けて確信していました。
フィット性を向上させる足裏の3D形状

ポイントは、パナレーサーがタイヤ・チューブ開発で得た知見をアパレル製品でどう具現化できるか、でした。たとえばレースシーンで求められる性能とはどういったものか、あるいは旅を愛するサイクリストが重視するポイントは何か、それぞれのシーンにあわせて最適な商品を提供するというパナレーサーとしての基本コンセプトをどこまで共有できるか。加えて商品価値を高めるエッセンス、たとえば「Panaracerがソックスを考えたらこうなります」という部分を「面白い!」と思って頂けるかどうか。遊び心の部分でありつつ一貫したコンセプトがあれば、パナレーサーのソックスに価値が生まれると考えたのです。
ソックスサイズをタイヤ幅「23C」で表記(22-24cmサイズ)

RACE A ソックス」ではレースシーンを想定してスペックを決定しましたが、今回の「GRAVELKING ソックス」は主にツーリング用として設計しています。ベースとなったのはFOOTMAXROAD BIKE MODELですが、ベースモデルよりも丈を長くし(RACE A ソックスと同じ丈)、また夜間でも安全に走行するためのリフレクター(再帰反射)を採用しています。ちなみにデザインは、タイヤ「GRAVELKING」のトレッドパターンからヒントを得ています。指し色のピンクは、タイヤ「GRAVELKING」にはないエッセンスですが、ロングライドで気分が上がるようなデザインにしたかった、という単純な理由からです。
スマホのライト機能を使ってリフレクターの確認

この可愛らしい「GRAVELKING ソックス」をデザインして下さったのは、コーマ株式会社のチーフデザイナー野村さん。あれこれパナレーサーからのわがままな依頼に応えて頂き、結果、自信を持ってお勧めできる製品が出来ました。
コーマ株式会社の野村チーフデザイナー(写真:左)と、営業担当の島貫さん(写真:右)
 
同じ価値観を持って商品を企画し、製品化に向けてあれこれ議論を交わすのは、とても楽しい作業です。また、共に生産拠点を国内に持つメーカーであるがゆえ、共通点も多く話は尽きません。ようやく4月から「RACE A ソックス」と「GRAVELKING ソックス」の発売を開始しますが、今後も一人でも多くの方に喜んでもらえるようなワクワクする製品を、Panaracer×FOOTMAX で実現していきたいと思います。

前回の「RACE A ソックス」の記事はコチラ!

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