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02 / August 2016

レースレポート -福元哲郎-(長良川国際トライアスロン大会)

第31回 長良川国際トライアスロン大会
(岐阜県海津市 国営木曽三河公園)
  • 日時: 2016年7月31日(日)
  • スタート: 9時00分
  • 参加者数: 600人
  • 距離: スタンダードトライアスロン = スイム1.5km ・ バイク40km ・ ラン10km
15年前まで日本選手権をしていた時、この会場でのレース経験がある。その当時も猛暑のレースで勝負の行方はゴールしてみなければわからなかったことを覚えている。昨年は猛暑のために前代未聞の距離短縮をしている。今回はそこまではならなかったが、この時期は暑さが勝敗を分ける。自身はこの夏、体調管理に集中している。病原菌に侵された体の治療に最善を置きながら、トレーニングを進めている。スイムで中・高校生スイマーたちと懸命に取り組んでいることが、少しづつ形になってきていることを泳ぎながら感じている。


バイクに関しては、今回のコースは全くのフラットで、スピードに乗せたバイクを速度維持しながらドラフティングゾーンを意識して選手をパスしていく、一般カテゴリートライアスロンの独特の走行方法で進めていく。それでもある程度の選手が同じ動きをする中でのサバイバルレース。後半はこぼれていく選手も出だす。

今回もバイクはボーマのエラン(TT仕様)。ホイールはディスクを履いた。タイヤはパナレーサーのRACE A EVO3を新しく装着し、走行性能と耐久性を兼ね備えたオールラウンドで勝負した。何回か石をはねていたがパンクも無く、無難にランへつなげることができたことは言うまでもない。

トルクをかけ回転を落とし、心拍を上げないライドに徹した。

しかし、ランへのトランジットで、自分のバイクを置く場所を迷い、数十秒捨ててしまったことがレースの流れを止めた。このことでランではリズムを崩したが、同じエイジクラスでバイク終了時までは総合トップを走っていた竹内鉄平(元プロ)選手を、後半ラスト1Kmで逆転。

総合5位(エイジ別1位)の結果となった。

結果が大きく変わるサバイバルレースでは、実力以外の力を持っているかが運を呼び込むと思っている。それは生き様であり、諦めない心だと思っている。彼は同じ世代では実力が突出しており、今回のレースでは総合優勝を狙っていたであろうが、最後に失速した形となり無念だったと思う。強い選手になれると思う。逆に私自身はこのレースで運を呼び込んだ形となったのだろう。今シーズンはエイジクラスでも1位を獲得するには難しいクラスレベルアップの中での金メダルは素直にうれしく思っている。
夏のレースに強いと言われていた自分が、ここ数年弱くなっていたことを感じていたが、これでまた自分への期待感も高まっている。後半戦の良き弾みになったレースだった。

  • 結 果:総合5位(JTU年代別1位)
  • 記 録:総合 2:06:31
  • スイム22:54(18) バイク 1:04:38(15) ラン38:59(8)
福元選手の使用タイヤはコチラ!
700-23C RACE A EVO3 チューブラー

 


感謝
トライアスリート 福元哲郎

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