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11 / July 2016

レースレポート -福元哲郎-(みやじま国際パワートライアスロン)

10回記念みやじま国際パワートライアスロン
(広島県廿日市市)
  • 開催日時:2016年7月3日(日)
  • 参加者数:550人
  • 距離:ミドルトライアスロン=スイム2.5km・バイク55km・ラン20km
今回は出場前から病原菌の件で体調を落としており、自分の中でも体が動かないことを自覚しておりました。ここは非常に厳しいコースであり、名前の通りパワーがいるレースになります。そのパワーが出ないのですから、形にはできないことを悟っていました。妻にはどんな変なことが起こっても写真は撮ってくれと頼んでおりましたので、あとで妻曰く気が気じゃなかったようです(笑)スイムは10回あった内で一番泳ぎにくい不規則な波があり、各選手もそれを口々に言う程の条件でした。普通はしない平泳ぎでコースを確認するほどでした。無難にこなしバイクへ。最初の数キロはいい感じだと思っていましたが、進むにつれ序盤の坂で一番軽いギヤが踏めないことに本人ですら唖然としました。これでは終盤のもっときつい坂はバイクを降りてしまうかもしれないという感覚。それが中盤のフラットなコースになったとたん、息を吹き返すというのでしょうか、重いギヤを踏み出し、上りで抜かれた選手を次第にパスする現象が起こりました。そのままきつい坂も何とかこなせたのは良いのですが、終盤の下るカーブでブレーキが利かなく谷へ転落。奇跡的に無傷でコース復帰。あと考えたらぞっとしました。


ランへ出発した時が総合8位。力が入らない自分には前は遠いなと感じましたが、今の力を出そうと決め自分を鼓舞しながら、「あきらめない」の言葉を柱に前を見据えてゴールを目指した結果が総合3位の形に。

 
≪厳しいコースで粘りの走りで一般部門総合3位≫
支えてくれた人たちや応援者が涙して喜ぶ姿に、私自身が嬉しく本当に喜んでいます。あきらめないという言葉を言うには簡単でも、それを実行するにはこんなにも力がいるのだと感じたものです。何か大きな壁を乗り越えられたと感じるレースでした。一応初代チャンピオン、二度の優勝者としての最低限の形はできたのだと思っています。体調、熱さの環境ともに厳しいレースでしたが、無事終えることができました。
結果:総合3位(JTU年代別1位)
記録:総合 4:21:21
スイム37:00(4)バイク 2:15:35(25)ラン1:28:46(6)
 
感謝
トライアスリート 福元哲郎
  • トライアスリート 福元哲郎(ふくもと てつろう)
  • 生年月日:1972年6月23日
  • 出身:広島県三原市
学生時代までは陸上競技中心の生活を送り、その後トライアスロンという競技で夢を抱いた。「日の丸」をつけて競技したい!その夢は実現した。しかし、その中で多くの困難、そして優しさに出会い、奇跡が起こる経験をした。生きる力、人間力の創造を伝えることを使命とし活動を展開中。今まで支えてくださった人たちへの恩返し!人生を再出発する覚悟を決め三原市役所を卒業。これからは苦しみの方が多いかもしれないが競技者であり続けることで、言葉の重みを増していける生き方を目指し、覚悟した人生の先の幸せのために生きたい。
「心を寄せてくださる人とともに人生を進めて行きます。」

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